微粒銅粉
Fine
Copper
Powder

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微粒銅粉でありながら大気中で優れた耐酸化性。
平均粒径0.5μmの微粒銅粉でありながら、常温から200℃未満の温度域での酸化は非常に穏やかなため、焼成雰囲気などの条件を設定しやすく、さらに200℃未満であれば大気中での取扱いも可能です。
赤外線カットフィルターに最適。
可視光透明性と近赤外線吸収性を併せ持つLaB₆やCWO®は、透明な赤外線カットフィルター(IRフィルター)として活用できます。
特に、波長780~2600nmの近赤外領域を幅広く吸収するCWO®は、さまざまなタイプのIRフィルターに適用できます。
ミクロンサイズの磁石粉を使い、摩耗に因る部品コストと交換頻度を削減。
NdFeB射出成形材料使用に比べてSmFeN射出成形材料は半分以下の部品交換頻度の削減を期待できます。
NdFeB磁石材料に比べて、赤錆発生が少ないSmFeN磁石材料で塗装レスを実現。
塗装で用いる有機溶剤による環境負荷・人体への影響を軽減できるほか、除外設備や廃液設備が不要となるため内製化が容易で、外注塗装などによる物流費用や時間の削減が期待できます。
分離を防ぐ設計
比重が大きく異なる多種材料の混合物である厚膜ペーストは、保存中の分離を防止する設計が重要です。有機成分と金属粉体表面との相互作用などを考慮して樹脂や溶剤および分散材などの組合せを最適化し、分離しにくい安定したペーストを実現しています。