医療 微粒銅粉 銅の可能性を高めるためにクリアすべきこととは
新型コロナウイルスの感染拡大期を経て、銅の抗菌作用にはさらなる期待が集まっています。【Part.3】では、銅のこれからの可能性や粉体材料としての銅に寄せる期待を語っていただきました。
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社内外からゲストを招き、製品開発や研究などX-MININGの目指す
「未来を見据えた新しい共創」のエピソードや想いを対談形式で紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大期を経て、銅の抗菌作用にはさらなる期待が集まっています。【Part.3】では、銅のこれからの可能性や粉体材料としての銅に寄せる期待を語っていただきました。
北里大学病院では、銅の抗菌力を活かした院内環境づくりに挑んでいます。【Part.2】では、院内での具体的な取り組みと、そこから生まれた意識や仕組みの変化について語っていただきました。
命を守る金属「銅」の抗菌作用。
北里大学病院の取り組みにその可能性を探る。
銅の精錬からスタートし現在も銅の可能性に挑み続ける当社。近年は銅の抗菌作用に着目しています。銅の抗菌性を長年研究する北里大学医学部の笹原武志先生と日本銅センターの小澤隆広報部長に、その可能性をうかがいました。
SOLAMENT®を巡る3社による共創のストーリー。【Part 2】は、共同印刷様からバトンを受けた瀧定名古屋様の挑戦のお話です。
共同印刷様、瀧定名古屋様、当社の3社で、近赤外線吸収材料CWO®を用いた新しい機能性繊維の開発に成功。様々な機能を持つ繊維革命ともいえる素材が生まれました。その共創ストーリーをお届けします。
モーターの小型・軽量化などサマリウム鉄窒素磁石材料が社会に貢献しうる可能性について、Part1に続きアルコニックス様と当社が対談しました。
希土類(レアアース)の価格推移とサマリウム鉄窒素磁石材料の可能性について、非鉄金属の商社であり希土類の取り扱いも豊富なアルコニックス様と当社の対談をお届けします。
近赤外線吸収材料「CWO®」の活用において山形大学大学院の川口教授との共同研究でCWO®の樹脂カプセル化に成功しました。その連携の背景や成果について、川口教授と当社グループ企業 大口電子で機能性インク材料の研究開発に携わる猪狩敦が語ります。
日本におけるプリンテッドエレクトロニクスの技術開発の第一人者として物質・材料研究機構(NIMS)で研究を重ねる三成先生へ、研究開発の裏側、研究の傍らで立ち上げたベンチャー事業などについて、当社新居浜研究所で微粒銅粉の開発に携わる山岡が話を伺いました。
特異な近赤外線吸収特性を有する新材料CWO®の発明者、自然科学の最前線で革新的な理論構築に取り組む研究者、計算科学を駆使し膨大な物質データから機能発現に最適な組み合わせを探索する数理研究者、当社を代表する博士3名による材料開発の将来をご紹介します。
織物メーカー能任七様では、当社SOLAMENT®の特長と能任七様独自の繊維加工技術を掛け合わせ、農業用ビニールハウス内の気温上昇を抑える高機能遮熱ネットを開発、販売網を全国に拡大されています。その開発の経緯と効果を中心に語っていただきました。
粉体材料事業部の新たな可能性を広げるプロジェクト「X-MINING(クロスマイニング)」
その立ち上げの経緯や想い、目指すべき未来について、プロジェクトの中核を担う2人が語り合いました。