
中性色の新規近赤外線遮蔽材料(CPT)
住友金属鉱山は、Csドープポリタングステン(CPT)材料を用いて中性色の新規近赤外線遮蔽材料を開発しました。
当社ではこれまで、近赤外線遮蔽材料として独自のLaB₆(六ホウ化ランタン)や
CWO®(セシウムドープ酸化タングステン)のナノ微粒子関連材料を取り扱ってきました。
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住友金属鉱山は、Csドープポリタングステン(CPT)材料を用いて中性色の新規近赤外線遮蔽材料を開発しました。
当社ではこれまで、近赤外線遮蔽材料として独自のLaB₆(六ホウ化ランタン)や
CWO®(セシウムドープ酸化タングステン)のナノ微粒子関連材料を取り扱ってきました。
住友金属鉱山は、熱伝導フィラーを高充填する技術と、高充填でありながら流動性を維持し印刷性を調整する技術を組み合わせて、熱分解反応の抑制された有機物を用いることで非シリコン系高耐熱熱伝導ペーストを実現しました。
近赤外線吸収材料は、高い可視光透過性と近赤外光に対する強力な選択吸収性を併せ持つ材料です。
例えば窓材に適用することで、十分な明るさを保ちながら太陽光に含まれる…
住友金属鉱山は精錬事業を通じて液相での多様な金属の取り扱いに豊富な経験を有しています。
それら経験を活かし液相法による無機粒子の合成を行っています。
住友金属鉱山は非鉄金属を中心とした素材を提供する企業として、多様な材料を扱うための豊富な知識と経験を有しています。
それらを活かし、お客様の用途に合わせた…