近赤外線 吸収する
あるときは熱を遮り、あるときは熱を生み出す。
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高い透明度でさまざまな用途で利用可能。
ナノサイズに調製されたLaB₆、CWO®微粒子とポリマー分散剤が添加されています。
微粒子の凝集を抑制しつつ各種樹脂中へ均一に分散可能なため、窓やレンズなどの高い透明度が要求される光学部材に適用できます。
また、近赤外線の吸収に比べて可視光の吸収が極めて小さく、目に見えない近赤外線吸収材として活用することもできます。
織物メーカー能任七様では、当社SOLAMENT®の特長と能任七様独自の繊維加工技術を掛け合わせ、農業用ビニールハウス内の気温上昇を抑える高機能遮熱ネットを開発、販売網を全国に拡大されています。その開発の経緯と効果を中心に語っていただきました。
特異な近赤外線吸収特性を有する新材料CWO®の発明者、自然科学の最前線で革新的な理論構築に取り組む研究者、計算科学を駆使し膨大な物質データから機能発現に最適な組み合わせを探索する数理研究者、当社を代表する博士3名による材料開発の将来をご紹介します。
近赤外線吸収材料「CWO®」の活用において山形大学大学院の川口教授との共同研究でCWO®の樹脂カプセル化に成功しました。その連携の背景や成果について、川口教授と当社グループ企業 大口電子で機能性インク材料の研究開発に携わる猪狩敦が語ります。
共同印刷様、瀧定名古屋様、当社の3社で、近赤外線吸収材料CWO®を用いた新しい機能性繊維の開発に成功。様々な機能を持つ繊維革命ともいえる素材が生まれました。その共創ストーリーをお届けします。
SOLAMENT®を巡る3社による共創のストーリー。【Part 2】は、共同印刷様からバトンを受けた瀧定名古屋様の挑戦のお話です。