近赤外線 吸収する
あるときは熱を遮り、あるときは熱を生み出す。
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熱線カットと採光の両立に最適。
窓に応用すれば、日射による内部の温度上昇を抑制し、冷房負荷を低減できます。
特に、波長780~2600nmの近赤外領域を幅広く吸収するCWO®は、塗布から樹脂への混合までさまざまなタイプの遮熱対策に適用できます。
織物メーカー能任七様では、当社SOLAMENT®の特長と能任七様独自の繊維加工技術を掛け合わせ、農業用ビニールハウス内の気温上昇を抑える高機能遮熱ネットを開発、販売網を全国に拡大されています。その開発の経緯と効果を中心に語っていただきました。
特異な近赤外線吸収特性を有する新材料CWO®の発明者、自然科学の最前線で革新的な理論構築に取り組む研究者、計算科学を駆使し膨大な物質データから機能発現に最適な組み合わせを探索する数理研究者、当社を代表する博士3名による材料開発の将来をご紹介します。
近赤外線吸収材料「CWO®」の活用において山形大学大学院の川口教授との共同研究でCWO®の樹脂カプセル化に成功しました。その連携の背景や成果について、川口教授と当社グループ企業 大口電子で機能性インク材料の研究開発に携わる猪狩敦が語ります。
共同印刷様、瀧定名古屋様、当社の3社で、近赤外線吸収材料CWO®を用いた新しい機能性繊維の開発に成功。様々な機能を持つ繊維革命ともいえる素材が生まれました。その共創ストーリーをお届けします。
SOLAMENT®を巡る3社による共創のストーリー。【Part 2】は、共同印刷様からバトンを受けた瀧定名古屋様の挑戦のお話です。